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【開花】釜戸の薪薫る「おばあちゃん家」!五感で味わうノスタルジックな吉田のうどん(山梨県富士吉田市)

富士吉田の郷土料理「吉田のうどん」を巡る旅。
今回はノスタルジックな趣き溢れる「開花」の体験記です♪

お店の雰囲気

お庭の駐車場に車をとめて外に出るなり、調理場の扉から顔を出して挨拶してくれた作務衣姿のおじいちゃん。

あ、こんにちは〜(*´∀`)ノ

なんか形式的な感じじゃない「迎えてくれる感」が心地いい感じ。

お店に一歩入るなり感じる釜戸で燃える薪の薫り。
初めてなのに懐かしい、妙に落ち着くこの感じ…。

なんか日本人のカラダに遺伝子レベルで染み付いているんじゃないか?とも感じる和みっぷり。
はい、ちょっとのんびりさせて頂きますね〜

明るすぎる外とは対象的なほんのり暗い家の中。
だんだん目が馴染んで見えるは、昭和を感じるテーブルや椅子、いい感じに年季が入ったカウンター。
そして手入れが行き届いた鉢植えのお花さんたち。

テレビではNHKの連続テレビ小説。
うん、なんか妙にしっくり来ると言うか…
むしろこのお店がドラマの舞台になってても全く違和感ない感じだな。
(きっと日曜日には「NHKのど自慢」とかかかってるんだろうなぁ…(笑))

そして優しさの滲み出るおばあちゃんの接客。自然体で丁寧。
何だよ、おばあちゃんまで連続テレビ小説の登場人物みたいな雰囲気じゃんか(*´艸`*)

小上がりのお座敷のこの感じ…
カレンダーの貼り方とかお花の感じとか飾りの掛け方とか…
おまけにおばあちゃんの詠んだと思われる俳句まで!
これをおばあちゃん家と呼ばずに何と呼ぶ!(笑)

あぁ、このお座敷でごろ〜んと横になってのんびり昼寝したい感が半端ない…(*´ω`*)
(さすがにお店でそれはダメだよなぁ…w)

窓の外では慌ただしく行き交う車の気配。
せわしなく流れる時の中で、ここだけゆっくりと時間が流れているような感覚。
ちょっとひと息、身も心もひと休み。

幾多のお客さんをお迎えしてきた招き猫ちゃんも めっちゃいい表情してますね!
(*´∀`*)カワイイ…

一応触れておきましょう、アレ。
トイレ

これだけ田舎のおばあちゃん家な雰囲気だとトイレが「アレ」でも仕方ないかな…
むしろ風情のひとつとして受け止めるか…

なんて思ってお手洗いに行ってみると…
予想に反して(失礼w)むっちゃキレイ!!Σ(・∀・;)

いや、なんかここだけ別世界なんじゃないか?ってぐらいキレイで…
正直めっちゃウケてしまいました!ww

やっぱり飲食店のお手洗いは大事よね。
この辺にもおもてなし感が滲み出てて超好印象。(*´∀`)b

メニュー

さて、おばあちゃん家のメニューはこんな感じ。

吉田のうどんでは少数派の味噌メインの汁によく合いそうな素朴なラインナップ。

味噌の旨みをより深く引き出す、という「納豆うどん」ってのも気になりますが…
やっぱり吉田らしく煮込んだ馬肉と おばあちゃんち感が滲み出るきんぴらの「肉きんぴらうどん」、いいとこ取りで良さげ♪

ってかこの雰囲気で2日間煮込んだ「自家製 煮もつ」と「ビール・日本酒」とかヤバすぎるでしょ!(〃∇〃)

ぐだぐだ〜っと呑んでそのまま寝落ちとか出来たらさぞかし…とか妄想するオールウェイズ運転手の私。
( ´ー`)フゥー...

おばあちゃ〜ん、肉きんぴらうどん、お願いしま〜す♪
(*´∀`)ノ

ちょっぴり小学生の頃を思い出すような「模造紙」に書いてあるメニューもアリ。
(「普」の上のサイズが「中」ってのがちょっぴり謎w)

肉きんぴらうどん(800円)

「お待たせしました〜、肉きんぴらうどんで〜す。このお漬物、地のものです。よかったら召し上がって下さいね〜」

うわぁ…見た目からして沁みるじゃないか…(〃∇〃)
丁寧に作られてる感の滲み出る、素朴なうどん。

大きな木の杓子で味噌のお汁をひと口啜ると…
あぁ…なんかもうヤバい…。
ホッとするにも程があるだろ…(*´ω`*)

いやぁ、味噌だけでも素朴な風味満点だけど…この家全体に漂う薪の薫り!
この薫りと味噌、出汁の風味の調和から醸し出される「おばあちゃん家ハーモニー」と言ったらもう…

丁寧に打たれた食べごたえのあるうどん。
しっかり味がしみて噛むほどに旨い馬肉。
素朴な風味と程よい歯ごたえのきんぴら。

五感で味わうこの瞬間…
身も心も満たされてくるこの感じ…何だろうね?
なんかもう、この瞬間、体験自体が重要文化財のような気がしてきた(笑)

そして地のもの、手作りのお漬物。

もうこれ…アレだ。
千利休が思いっきり好みそうな「茶の心」を自然体で体現してる感じ。

特別な普通。普通な特別。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。」

( ´ー`)フゥー...

当たり前だけど相性抜群!
手造りの「からみ」。

「手造り味噌」と「からみ」売ってるみたいです!(・∀・)

今回はクーラーボックスとか無くてヤバそうだったからパスしちゃったけど次は…
いや、やっぱりこの空間で味わうのが最高なのかなぁ…

でもこの味噌&辛味で「味噌焼き餅」とか作ったら絶対美味いよね。(*´ω`*)


おばあちゃんとの雑談混じりの帰り際、
「ありがとうございました。どうぞお気をつけて〜」
合わせて顔出すおじいちゃん。

うぅ…なんかちょっぴり切ないじゃんか…
こちらこそありがとう!ご馳走さまでしたっ!

れいぽん 心の俳句(感想まとめ)

煙の香に
懐い遥けき
秋月日

参考情報

吉田のうどん「開花」の参考情報です。

アクセス

国道139号線沿いにあります。
看板を見逃さなければ意外とアクセスしやすい立地だったり。
スピードに乗りやすい場所なので、停車の心構えはお早めに。

駐車場

お店の入り口前北側に有ります。

入り口前の方はちょっとだけ切り返しテクが必要な感じ。
(この辺もリアルな「おばあちゃん家の庭な感じ」で私は好きですけどねw)

切り返しが苦手な人や大きめの車でしたら北側の方が良さげ。

食べログ

私もレビュー残しておきましたが「心の籠もったおじいちゃんの手作りうどん」に点数つけるのは野暮かな、なんて思ったり。

開花 (寿/うどん)
★★★☆☆3.33 ■予算(昼):~¥999

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