【松屋そば店 】色濃く残る古き良き昭和の面影「黄色いカレー」と「カレー丼」(栃木県那須塩原市)

昔ながらの「黄色いカレー」

「お家のルウカレー」「給食のカレー」と並んで日本のカレー文化の礎を築き上げてきたっぽい「黄色いカレー」
今や作るお店もめっきり減って今や絶滅危惧種とか…

そんな「黄色いカレー」の隠れ名店があると聞いて栃木県は那須塩原市の黒磯へ。

リアルな昭和の面影も感じるシブい店構え!(・∀・)

いざ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

…って、暖簾 逆さま?!(*´艸`*)(笑)

お店の雰囲気

「いらっしゃ〜い!」

夕方の部で最初のお客。
客席で寛いでた店のオヤジさんたち、流れるように臨戦態勢へ。

なんかアットホームな空気感、和むなぁ…
はい、お邪魔しますね〜(*´∀`)ノ

歴史を感じる重厚な看板。
そして年季を感じつつも隅々までキレイに手入れされた店内。
チラリと見える厨房もしっかりキレイ。
コレは信頼のおけるお店だぞ、っと。

内側から見るとちゃんと読める暖簾。(*´艸`*)

壁に並んだメニュー。
店の歴史を共に歩んできた壁掛け時計。

ゴ〜〜ン……ゴ〜〜ン……

時折響く時を告げる鐘の音が醸し出す空気感と言ったらもう…
一瞬にして昭和にタイムスリップ気分。いいわぁ…(*´艸`*)

どこか懐かしさも感じる吊り下げ電灯がベストマッチな小上がり席。
(※画像は食後にパシャリと)

テレビではちょうど高校野球が…絵に描いたような夏のひとコマ。
基本的にテレビが苦手な私でもコレはアリ、ですね。(*^^*)

え〜っと……漢語…?
読めそうで読めない古看板も店の賑わい。
(意味の分かる方がいらっしゃいましたら解説お願いします(笑))

さて、と…

メニュー

「そば、って書いてあるけど全部うどんも出来ますんで」

あらためて眺める壁メニュー。
雰囲気も構成もシブいなぁ…( ´∀`)

おかめそば 650」に「なべやき 800」に…

おっ!あった!
「カレーライス 700」
これが伝説の「黄色いカレー」ですな!

お隣には「カレー丼」なんてのも…?
器が違うだけ…?…って事も無いか…?
なんか気になるけど…

まぁいいや。とりあえず「黄色いカレーライス」だ!

蕎麦屋の夕方の部の一番客、ズラリと並んだ蕎麦メニューの中から「カレーライス」を注文!(笑)
(*´∀`)ノオネガイシマース

カレーライス(昭和の黄色いカレー)¥700-

「はい、昭和のカレーだよ〜」

オヤジさんのセリフに偽り無し!
これぞまさしく「ザ・昭和の黄色いカレー」のビジュアル!(〃∇〃)
(とか当時のリアルな体験してないのに雰囲気で言っちゃってますが…合ってますよね?(笑))

カレーとライス、分けずにワイルドにぶっかけ!
ぶっきらぼうにたっぷり入った豚肉に玉ねぎ!
そして輝かんばかりの黄色っぷり!
これぞまさしく「ザ・昭和の黄色いカレー」
(例によって撮影すると若干黄色く写りますが。現物はもっと黄色いです!)

屋号と市外局番無しの電話番号の書かれた器もいい味出してますね。
(*´艸`*)
固定電話の無い時代から脈々と続く出前が得意なお店のサイン。
(実際、お店にいる間にも出前の注文と器返しに来るついでに食事して行くお客さんが…。昨今のデリバリーとはまた違う、何気に洗練された合理的なシステムですよね、コレ。)

きっと昭和の時代から変わること無く続く、生きている化石シーラカンス的な、まさしく奇跡の黄色いカレー
絶滅危惧種のそれを今、リアルに実体験出来ることに…ただただ感謝!(*´∀`)

ほら!黄色に映える赤い福神漬け!
やっぱり福神漬けのを合わせる起源は黄色いカレーだって!間違いない!
(勝手な想像ですw)

どれどれ…

うん!最近他で食ったばかりなのに、やっぱり懐かしいこの感じ…。(*´ω`*)

舌を、口全体を、そして心をも優しく包み込んでくれるような、包容力すら感じるカレー。

そして程よい厚み、噛みしめるほどに旨みの広がる豚さん。
美味いラーメン屋のチャーシューの脂をも自然体で超えるような脂身の旨み…

さり気ないカレーなんだけど、しっかり味わうと凄みすら感じるバランス感…。
やりますな!流石の老舗の貫禄です!

さて、この黄色いカレーは…
蕎麦屋系のニュアンスを感じるものの、町中華寄りのような…

よし!黄色いカレーのリトマス試験紙ソース or 醤油テストだ!(笑)
合うのはどっちだ…?

…判定結果!
ソース!!町中華系!!

ってオイ!ここ、蕎麦屋だぞ?!
あえてカレー用に中華スープ使ってる…?
(確かにメニューにラーメンもあったけど…)

その「あえて」に さり気なくも強いこだわりを感じなくもない瞬間…。

あれ?ひょっとして…
カレー丼の方で蕎麦屋系カレーと棲み分けしてるとか…??

そう妄想したら満腹にも関わらず居ても立っても居られなくなり…

スミマセーン!
「カレー丼」お願いしま〜す!!(*´∀`)ノ


…蕎麦屋に入ってカレーライスに続いてカレー丼を注文する客…。

…まぁいいべ。(笑)

カレー丼 ¥750-

「はい!カレー丼お待ち〜」
笑顔のオヤジさん。(*´∀`)

って同じカレーでも全然違うじゃん!!ww
Σ(´∀`;)

蕎麦屋だけど…なんか町中華みたいなオーラ全開!(笑)

だけど汁物は具だくさんお吸い物的な。

そしてパリパリお漬物。
もはや国籍不明…。(笑)

いや、国籍なんてどうでもいいじゃないか!
ここは昭和の町蕎麦屋。地元愛され町蕎麦屋!
…それでいい。これでいいのだ! |:3ミ

さて、お味の方は…

うん!見た目を裏切らない町中華っぷり!
看板メニュー「五目そば」のカレーアレンジといったところでしょうか?
どこか懐かしさ…と言うより既視感を感じる味だけど…
あぁ、分からない…。
忘れようとしても思い出せない… |:3ミ

ともかく!
同じカレーでも全然違う!
あえて使い回さない「黄色いカレー」に並々ならぬこだわりを再認した瞬間。

…あれ?このお店、カレー南蛮はどんな感じに仕上げてるんだろ…?
ここは蕎麦屋。素直に蕎麦を食ってみれば謎が解けるのかも…

いや、ラーメンの中華スープも確かめてみたい気もするよな…

いやいや、五目そばとの違いも気になると言えば気になるかも…

そんなこんなで、気が付いたら壁メニュー全制覇してたりして、ね。(笑)
(*´艸`*)

関連情報

アクセス

黒磯ボウルの前にあります。

駐車場

有り。お店の前など

食べログ

松屋 (黒磯/そば)
■予算(昼):¥1,000~¥1,999

まだまだ無印。
知る人ぞ知る「ザ・昭和の黄色いカレー」の隠れ名店、ですね。(*´艸`*)

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