『う〜な〜ぎ お〜いし 浜松〜♪』
どこぞで耳にした ゆる〜い替え歌が脳内リピートしだしたら…
はい!鰻の時間です!(≧∇≦)/
思い立ったら吉日!
とは言え、鰻と言ったら ちょっとした勝負メニュー。
万が一にも不完全燃焼など許されませぬ。
で、サクッと調べてみたところ…
・よだれが出てくる鰻画像
・評判、クチコミ上々
・比較的リーズナブルな価格帯
・程よくアクセス良好。ついでにちょっぴり浜名湖ドライブも。
・定休日と営業時間、バッチリ!
そんなこんなで今回は「さくめ」さんに決定!
で、全く意識していなかったのですがコチラのお店、ドラマ『ゆるキャン△2(第一話)』に登場する鰻屋さんだったそうな。
(くうぅ〜…目の前の浜名湖佐久米駅のゆりかもめ乱舞(12月〜2月頃)見ときゃ良かったぜ…)
お店の雰囲気
店頭では地元産と思われるポンカンなんかも売ってます。
なんとも親しみやすい雰囲気。
お店は予約不可の店頭記名式。
私が行った時は待たずに入れました♪
程よくお客さんが入って程よく回転してた感じ。
店内のド真ん中に鎮座する水槽には世にも珍しいインビジブル鰻が!?(・∀・)
しかも水が無くたって生きていけるんだぜぃ!(≧∇≦)/
…うそやで〜(笑)
カウンターはライブキッチン状態で鰻を捌く華麗な仕事っぷりが見られるようです!(・∀・)
が、今回私が座った座敷席では立ち上がってもギリギリ見えない状態…。
選べるなら次回は是非カウンターに座りたいですなぁ…(←見たい派)
「わたし、血がダメなんだよぅ…」という人は…両手で目を覆いましょう(笑)
メニュー
メニューは極めてシンプル。
鰻重の大(一匹半)中(一匹)小(半匹)からお腹具合に合わせて注文。
大でも4,100円って結構なお得感。(〃∇〃)
ちなみに時期によっては天然物も食べられるみたいですが…今は冬眠中。
(ネット情報によると天然でも大4,700円とか…時期が合えば是非!ですね!)
よく見ればカウンター横のホワイトボードにも旬っぽい非固定メニューがちらほらと。
鰻屋で牡蠣鍋ってのも面白そうではあるけど…(笑)
焼がき 350円
とりあえずサクッと焼き牡蠣注文してみました!
こちら、やっぱり浜名湖産だそうな。
旅先では地の物を食べるに限りますなぁ…(*´∀`)
小振りながら滋味深い、凝縮された浜名湖をツルッと頂く、そんな感じ。
…うん、これなら40個は食えるな…(笑)
まぁいいや。
鰻重 大(一匹半)4,100円
程なくして来ました!
重箱の蓋を開ける、ワクワクドキドキな瞬間…
期待を裏切らない見事な鰻っぷり!(〃∇〃)
香ばしい香り…ヤバイヤバイ…(*´艸`*)
ふわっと香ばしく焼けた鰻さん。
ここのお店はタレが強すぎず、鰻の旨み、持ち味をしっかり生かした仕上がり。
文句ナシにウマイ…(*´ω`*)
特に皮目の程よい噛みごたえと香ばしさが印象的。
そしてほんのり香る程度にかける山椒、やっぱり大事ですよねぇ…
気が付きゃペロリ。儚くも美味しい瞬間。
『ダメだ…こんな味を覚えたら…また浜名湖まで来なきゃいけなくなる…』
うん、ホンマそれ。(*´艸`*)
お供の肝吸い。手抜かりなし。
何となくホッとするお漬物。自家製かな?
レジ横の誘惑
鰻の骨 200円
カリカリッと。
個人的に結構好きな鰻の骨は200円。
そのままだとワイルドな日本酒一択な感じですが、粗挽き塩胡椒をガリガリッとするとビールのお供に最高です。(*´艸`*)
「ゆるキャン△2」コラボグッズ
やはり聖地。ゆるキャン△2のオリジナル商品、コースターっぽいの、コンニチワ!
参考情報
アクセス
東名高速(旧東名)浜名湖SAすぐ近く。
ゆりかもめ乱舞の浜名湖佐久米駅、目の前です!
駐車場
有り。
予約
不可。
お店で直接記名する方式ね。
食べログ
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店でもあります。
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