海やプールが楽しみな今日この頃。(*´∀`*)
今年はどこの海に行ってやろうか……と、わくわく気分でサーフボードやらボディボードやらの準備をしている訳ですが……
毎年、地味に頭を悩ますのが、海やプールでの小銭の持ち歩き方。
キャッシュレス化が進んできたとは言え、コインロッカーや海の家のシャワー、海辺に出てくる屋台なんかは まだまだ現金必須ですよね。
で、仕方なく首から下げたり、腕や腰に巻いたりするスマホの防水ケースとかにコインを入れてく訳ですが…
そのままジャラッと入れるとビミョーに使いづらいし、
かと言って小型コインケースを入れてもビミョーにかさ張るし、
お札を持ってくと やっぱり濡れちゃうし、お釣り貰ったら結局ジャラッ、だし…
で、理想の小銭入れを考えつつ、ふと手元を見るとサイズ感も使い勝手も良く、そして安い!という ある意味最強の小銭入れを発見!
どこで手に入るのかって?
なんと!コンビニで売ってるミンティアのケースを使って3分で簡単に作れます!(いや、タイトルでネタバレしてるから(笑))
我ながらナイスな思いつき!
実際に作ってみると、考えた以上に理想的なミンティアケースの構造に感激してしまったので情報シェアしたいと思います!
それでは早速、
でっきるっかな、でっきるっかな、
はってはて ふむぅ~~♪(古っ!(笑))
ミンティアコインケースの作り方
用意するもの
・ミンティアのケース
コンビニで売ってる小さいヤツね。中身はおいしく頂きましょう。
・テキトーな切るもの
柔らかいケースなのでカッターナイフや爪切りでもOK!
…こんだけ。(笑)
作り方
まずは食べ終わったミンティアのケースをパカッと。
で、
丸の部分を削ります。
で、パチッと元通り合体させます。
以上!めっちゃ簡単でしょ(*^^*)
完成!
で、あっさり完成した、ある意味最強の小銭入れがコチラ!
ケースの出入り口が、丸印の分だけ広がる感じですね。
(だいたい1.5センチくらい削ります)
ミンティアコインケースの使い方
あとはコインを入れて、ミントを食べる時みたいにフタをパチッと開けて振るとコインが1枚ずつ出てきます!
で、コインを補充する時は自動販売機みたいにチャリン、チャリン、と。
この出し入れのアクションが極めて自然というか…
なんかクセになる楽しい感じです♪(・∀・)
振るとお金が出てくる、魔法のカード!みたいな(笑)
これでだいたいコイン8枚ぐらい入ります。
オススメの構成としては
500円玉×2枚+100円玉×6枚→計1,600円といったところですかね。
(1,600円あればコインロッカーにシャワー、軽くビールに唐揚げぐらいイケますね♪)
利用シーンの海の家とか、100円単位が多いかと思いますので、50円玉未満の小銭は不要かと。
ミンティアのケース雑感
いや、こう書いてみると ど~ってことないようにも思いますが、最初に思いついて実際に作ってみたときには本当に感激しました!
・ミントケースゆえの携帯性の良さ
・ちょうどいいコイン収納枚数とサイズ感
・ケース半身の高さがちょうどコインの厚み!
→中で2枚重なるので体積あたりの収納効率が最高!
&下側だけ削ればちょうど1枚出るサイズ!
・フタのストッパーが上側に付いているので、下側を削って広げてもフタ機構は健在!
・加工しやすい絶妙な固さ加減!
知ってた…?
ミンティアの箱が……こんなふうにあっさりコインケースになること……
すげえっ……!
これはすげえ発見だっ…!
この箱はすげえっ…!
…ホント、こんな感じのアヤシイ人になってましたw
実際にやってみると分かると思いますが、コインケースにするために設計したとしか思えない程、絶妙な設計です!
気になった方は騙されたと思って実際に作ってみて下さいね。
(いっそケースに切り取り線付けて、パキッと折ればコインケースになるようにしちゃえばいいんですよ、アサヒさん(笑))
まとめ
このミンティアコインケース、海やプールはもちろん、花火やお祭りみたいな、屋台でちょっと使うような小銭の持ち歩きにもいいかもしれませんね。
ETC未対応の有料道路や駐車場代用に車に常備しとくのもスマートかも…。
あと、ミニマリスト志向の人にもいいんじゃないかな?
ある意味、アブラサスの小銭入れよりもミニマルだし。
…と、ちょっと考えただけでも色々と便利な活用法がありそうです。
実戦でガシガシ使うのが楽しみ♪(*´∀`*)
以上、今回はミンティアコインケースの作り方をお送りしました!
(ん? これって旅手帳のテーマか? まぁ広い意味での旅道具という事で(笑))
この記事へのコメント
複数種類のコインを入れた場合、
選べるんですかね
さむ、ち さん
選べます!チャリンと出した手の上で(笑)
記事中の編成例の100円玉メイン+500円玉数枚な感じだと戻すのもラクな感じですね。