さて!お次はGoToトラベルの旅行記をアップしていきます!
まずは私のお気に入りの伊豆マリオットホテル修善寺から。
このホテル、私がSPGアメックスというカードを作って素敵なホテルで上級会員扱いを受け始めた頃によく訪れた、個人的にちょっと思い入れのあるホテルだったりします。
プラチナ会員目指して宿泊回数を重ねていた時も何度か泊まったっけなぁ…(遠い目)
一時は例にもれずコロナで営業縮小していたようですが、GoToトラベルと合わせて念願の再訪問が叶いました!(≧∇≦)/
今回はそんな伊豆マリオットホテル修善寺のリアルな現状を宿泊記としてお伝えします。
GoTo旅行計画の参考にして下さいね。(*^^*)
伊豆マリオットホテル修善寺の基本情報
伊豆マリオットホテル修善寺はココ!
ちょうど伊豆の真ん中あたり。
南に行けば天城越え。のち下田。
(途中にはちょうど以前に当グログで紹介した孤独のグルメの聖地「河津七滝のわさび丼や」もありますね)
東に抜ければ観光スポット満載の伊豆高原。
西に抜ければ夕日が綺麗な西伊豆。
そしてすぐ近くには旅行情緒あふれる修善寺。
修善寺の雰囲気を思いっきり格好よく映像にまとめると…
こんな感じになります(笑)
蕎麦が美味い!わさびが美味い!
初夏にはホタルが見られる無料アクティビティも有り。
ぼちぼち紅葉も見頃でしょうなぁ…
あらためていい場所じゃないか。修善寺。(*´ω`*)
チェックイン
「ただいま〜!」と思わず言ってしまうような変わらぬ佇まいにホッとする瞬間。
(*´ω`*)
エントランスに車を横付けすると隙かさずホテルの人が出てきて荷物を運んでくれるのも好印象。
(それなりに名の通ったホテルでもこの辺お座なりになってるホテルも最近多いですからね)
エントランスを入ると開放感あふれるラウンジスペースと共に「マリオットの香り」がお出迎え。
(*´∀`*)
他のマリオットホテルでも同じ香りがするのですが、私が最初に嗅いだのはココだったので、その度に反射的に思い出します。
ホント、匂いは大切よね。
で、この日は割引クーポンの関係で楽天トラベル経由で予約を入れていたのですが、事前に電話でマリオットの会員番号を伝えておいたので実にスムーズ。
本来のチェックイン時間は15時のところ、13時チョイとかなり早めに着いてしまったにも関わらず、すでにお部屋が準備出来ているとの事でそのままアーリーチェックイン!
(いや、ホントは時間までフラフラ修善寺観光していても良かったのですが、先にチェックインだけでも済ませて地域共通クーポン受け取れたらいいな、ぐらいの気持ちで来ましたw 思わぬ対応に感謝♪)
マリオットの会員特典は本来なら公式サイトから予約した場合に適用なのですが、会員番号だけ伝えておけば他の楽天トラベルや一休などで予約した際にもホテル側の裁量で一部特典が受けられたりします!
経験上、受けられる会員特典は
・アーリーチェックイン
・レイトチェックアウト
・部屋の無料アップグレード
(この3つは部屋の予約状況次第なのはいつもと一緒)
・プラチナギフト
・クラブラウンジの無料利用
・同行者1名までの無料朝食
・その他ホテル独自の特典
といったところ。(例はプラチナ会員特典)
受けられない特典は
・宿泊実績への加算
・宿泊時のポイント獲得(部屋付け等の後付け決済は対象)
ですね。
※スターウッド系列のホテル(シェラトン・ウェスティンなど)は昔は公式以外は対象外だったのですが、マリオットと統合されてからは特典を付けてもらえてます(*´艸`*)
経験上は100%適用されてますが、あくまでホテルの裁量でのサービスという位置付けなので、紳士淑女な立ち振舞を。
お部屋のマイ温泉露天風呂も健在!
予約は一番安い部屋だったにも関わらず、たまたま空きがあったので会員特典アップグレードで温泉露天風呂付きデラックスのお部屋に。(*´∀`*)
24時間いつでも入れるマイ露天風呂。
意味もなく4回ぐらい入ったかな(笑)
お湯に浸かったら簾を巻き上げると外の景色が眺められて開放感満点です!(*´ω`*)
ラウンジのティータイム
さて!お出かけ前に軽くラウンジも覗いてみますか!
場所は2階。ちょうどエントランスの真上あたりですね。
入口は密対応か開放されています。
ラウンジオープン時間は私が行った時は
12:00〜21:00
ちょっぴり短縮営業になっているようです。
中はこんな感じ。
余裕のある席配置でゆったりと。
卓上にはルームキーを置いておく小皿が…。
どうやら入口が開けっぱなので、利用対象ではないお客さんも使ってしまっている事への対応のようです。(^^ゞ
タダ食い、ダメですよ〜
(…って私が言っても説得力に欠けるのはナゼだろう…w)
おやつとドリンクはこんな感じ。
観光そっちのけでラウンジ入り浸りになってしまうような内容ではなく、あくまでちょっとひと息、なラインナップ。
ま、これはこれでアリですね。
とりあえず大好きなリンゴを軽く拭いてガブッと。
そして季節の果物の柿は手持ちの旅行向けビクトリノックスナイフでチャチャッと、ね。
(もちろんホテルの人に言えば剥いてくれるハズですw)
冷蔵庫のアルコールは当然(?)カクテルタイムのオープンのようで。
ん?ちょっと文字がかすれてますが…
All the Drinks stored in the bottom row are only available after 17:00
in the bottom row are …って事は上の段は開けてもいい、って事ですね!
とりあえずパカッとな。
おっ!ビールあるやん!!(゚∀゚)
さらにチンザノスパークリングもあるやん!!
これは昼間っから温泉入りつつビールをプシュッと…
…ってあかんあかん!
そんな事したら車運転出来なくて観光も何も出来なくなってしまいますね(^^ゞ
(伊豆マリオットは徒歩圏内で行けるのは施設内ぐらいです)
誘惑を振り切って修善寺散策に行ってきま〜す!
ラウンジのカクテルタイム
さて!とっぷり日も暮れました!
修善寺散策でたっぷりと温泉情緒を味わった後は…ちょっくらラウンジでカクテルタイムといきますか!
お!ちょっと変わって おつまみっぽいのも出てますね!
どれどれ…
うん。まぁ軽いおつまみ程度ですね。
以前は無かった温かいメニューが増えているとは言え、夕食代わりにはチト厳しい感じ。
お腹ペコちゃんでホテルでディナーが食べたい!という方は予約をお忘れなく。
ここのラウンジはあくまで軽く1杯程度、ね。
あ!そう言えば冷蔵庫下段の封印も解かれているハズ。
パカッとな。
赤白ワインに缶チューハイにハイボール、といったところでしょうか。
まぁ乾杯ビール党の私は上段のビールからスタート!
乾杯〜!(≧∇≦)/
このホットミール、フライを挟んであるのはご飯ですな。
ライスサンドってヤツ?地味にビールに合う感じですね!
ウマイウマイウマイウマイ…
そして出ていたホットミールを全て食べ尽くした頃に…
あ!ホットミール台に違う赤いものが運ばれて来たゾ!
どれどれ…
…って変わったのソコだけかい!(笑)
フィットネスセンター
今回はタイミング的に使いませんでしたが、宿泊者なら誰でも24時間利用可能のフィットネスセンターも再開しておりました!(・∀・)
場所は2階の客室っぽいところ。
入口に自分の部屋のカードキーをかざすと鍵が開きます。
有酸素運動系のマシンにバランスボール。
それにダンベルコーナーといったところですね。
キレイなフィットネスセンターです。
温泉&温泉プール
部屋のマイ温泉露天風呂だけではなく、大浴場と温泉プールもしっかり再開してました!(*^^*)
公式ページ表記だとプールと言うより水着着用の混浴スパですね。ガチで泳ぐ感じではないです(泳いだ事はありますがw)
温泉大浴場は写真撮影する訳にはいかないので公式ページを参照して下さいな。
さらに!
ぜひ覚えておいて欲しいのは伊豆マリオットホテルの宿泊者は同敷地内のラフォーレリゾート修善寺の温泉大浴場「森の湯」も無料で利用可能です!
しかもフロントに伝えれば車での無料送迎も対応です!
(*^^*)
そう言えばちょっぴり上質な雰囲気の岩盤浴も再開してましたね。
利用は予約制。岩盤浴着レンタル付きで税抜500円。
コチラ、地域共通クーポンも利用可能です。
朝食ビュッフェ編へ!
温泉でのんびり温まった後は横になるだけで全身のチカラが抜けてくる快適ベッドでおやすみなさい。
(つ∀-)オヤスミー
次回「朝食ビュッフェ編」へ続きます♪
この記事へのコメント
素晴らしいブログですね。ブックマークさせていただきました。ラウンジ利用はSPGゴールドの特典でしょうか?
ますたむさん
ありがとうございます!(ノ´∀`*)
SPGゴールドでラウンジが利用出来たのは2018年8月の統合までで、それ以降はプラチナ会員以上の特典になってます。
ちなみに今現在、マリオットのプラチナ会員(通常年間50泊)への近道は…
スタート:SPGアメックスでマリオットのゴールド会員
→ヒルトンへのステータスマッチでヒルトンのゴールド会員(90日間)
→ヒルトンへの宿泊実績(直近12ヶ月以内に1泊以上)を積む
→ヒルトンゴールドからマリオットへステータスマッチ返しでマリオットプラチナ(90日間)
→さらに!90日以内に15泊達成で2022年2月までプラチナ延長!
こんな感じです。参考までに。
また、SPGゴールドでも追加料金を払えばラウンジが使えるハズです。
(ラウンジ利用者さんにそれっぽい方を見かけましたので)
が、伊豆マリオットのラウンジは見ての通りの感じなので、私なら1室2名で3,000円以下なら旅行プランによっては追加してもいいかなぁ、って感じです。
(その辺の価値観は人それぞれ。具体的な料金等は直接ホテルまで問い合わせてみて下さいね)